我ら東三河の水瓶、宇連ダムの貯水率が15%位になったとテレビのニュースでやっていたので見に行って来ました。

ちょうどダム職員の方がダムカードを配っていたのでついでにもらいました。

宇連ダムと新城にある無人の大島ダムのカードもここでもらえます。

しかも天皇陛下即位30周年記念の特別版のカードももらえました。

ダムの上を渡ってみます。

この日は特に風が強くダムの下から吹き上げる風が強烈でダムの手摺の外側でカメラを構えられないくらいでした。

せっかくバイクで来たのでダムの奥まで行ってみます。多少道が悪かったり細くてもへっちゃらです。

岩でけ〜!!!!

湖底の岩盤がどこまで行っても続いています。

昔の橋の基礎と思われる構造物が見えます。

だいぶ奥まで来ました。水の下でなければ岐阜の寝覚の床のような感じの地形でしょうか?

宇連ダムの元となる宇連川の最上流部です。

  

猿の群に出くわしました。その内の2頭が道路の真ん中で喧嘩していて、巻き添いを喰らうんじゃないかとマジでビビりました。写真は間に合いませんでした。

宇連川も、もうちょろちょろ流れているだけです。

ついに行き止まりまで来ました。

帰り、枝分かれしていた道があったのでそっちも終点まで行ってみます。

途中、降りれる場所がありました。

凝灰岩?石灰岩じゃ無いよなぁ。とにかく今、どデカイ岩盤の上にいる事が分かりました。

岩盤がず〜と続いています。

ここが終点です。明神山という山の登山道の入り口になっていました。

まとめ:

山は土の塊だと思っていましたが、本当は岩の塊じゃね?

感想:

メチャクチャ寒かった。天気予報の気温もしっかり調べてから出かけましょう。