KAWASAKI Z125PROを来るべきサーキット走行に備えてプチ改造しました。

まずは足元から

ブリジストン ミニレース用タイヤBATTLAX BT-601SS YCZ1コンパウンド。ミニバイクレースの定番タイヤらしいです。

前100/90-12 ¥9500  後120/80-12 ¥12000    工賃¥3500  しめて¥25000

正直痛い出費ですが、転ばぬ先のタイヤです。感想は、バイク屋から出た途端によく曲がるようになった気がする・・・・・・。まあ標準タイヤよりは間違いなくグリップしてくれる事でしょう。

続いてブレーキ・クラッチレバー

密林でこれ買いました。

 

中華製です。OVERとかの日本製が欲しいところですが値段が高いし、そのうちコケるだろうからこれで十分です。これは自分で装着して行きます。
梱包はこんな感じ。
持った感じはノーマルよりもちょっと重い。まあレバー単体よりも可倒機能や調整機能までついてこの値段ですから文句は言いません。質感はアルミの削り出しでなかなかカッコイイです。
ブレーキ側は何の問題もなく作業終了。
クラッチ側はミラーを外すだけでは工具が届きません。しかも、下側はスペースが無いのでスパナがマトモにハマりません。スパナを縦に突っ込んでやっと外す事が出来ました。
BEFORE
AFTER
ハンドル周りが黒くなって引き締まった感じになったけど・・・・・・。
あれっ?レバーがチョット長かったか?まあいい、気にしないでおこう。
このレバーはもしもコケた際に、上向きに倒れる事でレバーが折れる事を防いでくれます。自走でサーキットに行くので何があっても帰ってくるためには必須アイテムです。
試走してクラッチが滑っている感じだったので車体側でクラッチを調整て終了です。