今年は暖かい。夜、庭でまだコウロギが鳴いています。

そんな中、田原でヒラメ釣れました。

とにかく、かっ飛び棒を沖にぶん投げてタダ巻き・ストップアンドゴー・ジャーク色んな事をしながらリールを巻きます。

移動しながら30分ほど続けたところ、波打際から10m程のところでヒットしました。

ガツンとアタリはありましたが何となく小者感があったのでゴリ巻きです。

波打ち際の一番バレやすい所でも構わずゴリ巻きです。

今回はメジャーを持っていなかったのでその場で測れなかったのですが、40CMはありそうだったので持ち帰る事にしました。

「これはソゲではありません」という事にしておきました。

家に帰って測ったところ

・・・・39cm。「これはソゲではありません」という事にしておきます。

実はこのサイズのヒラメは自分史上最高でして捌いた事がありません。

スマホでyoutubeを観ながら捌きます。

まずは金たわしで鱗をとります。

よく出来ました!

ヒラメの鱗は細かく数が沢山あり水で流しながらの作業でしたが、排水口のネットがあっという間に詰まる程、鱗が沢山取れます。時々ネットを指で摘んで水を逃しながらの作業になりました。

捌きます。

・・・・おかしいなぁ。youtubeじゃ簡単そうだったんだけどなぁ・・・・。

エンガワどこ行った?包丁の刃が鈍ってたのかなぁ。

特に皮が上手く引けませんでした。

骨の部分に身が結構残ってしまいました。まあ残った身も骨ごと塩をふってグリルで焼いたらフワフワでむちゃくちゃ美味しく頂きました。

刺し身の部分もほんのり甘みがありとっても美味しいのですが、凄く目減りした感が否めませんでした。

捌いた観想:「アジとは違うのだよアジとは」

もっと経験が必要なようです。