久し振りに右手薬指の骨折の経過を診てもらう為に病院に行ってきました。

現在、右手薬指の骨折した箇所がむくんでいる事を相談したところ、むくみでなく実際に骨が修復のために太くなっているそうです。

修復が終わればまた細くなっていくかもしれないが、結果を見なければわからないそうです。今はまだ完全に指が伸びなかったり、手をグーに握り込めず、握り込むタイミングもワンテンポ遅れるので小指と重なって違和感があったりします。放置したままにすると関節が固まってしまう可能性もあるので痛くても無理やり曲げたり、伸ばしたりするようにとの事でした。

写真の左側が今回のレントゲンです。右側は5月7日の診察時に撮ったレントゲンです。白く盛り上がっている部分で骨の修復が行われています。人体の治癒能力の凄さを改めて知りました。子供の場合は修復スピードが成人よりも相当早いそうです。