8月上旬某日、実家で文字通りホコリをかぶっていた古いNIKON D40Xをメンテナンスに出して来ました。
コンデジでも星空は撮影できていたのですが、やっぱりパワー不足は否めません。新しいカメラを買う余裕はないし・・・・・。
これはコンデジで撮った星空。
見えない事は無いんだけどなぁ・・・・。やっぱ寂しいなぁ・・・・・。
せや!実家に誰も使っていない古いデジカメあったな!
メンテに出せば使えるんじゃね?
8月中旬にはペルセウス座流星群がやって来るのでそれに合わせてのメンテナンスです。
実家から強奪して来ました。NIKON D40X。2007年発売の名機らしい。
メンテナンス予算は2万円位を予想して「カメラのキタムラ」に持って行ったのですが・・・・・・。
「本体¥20,000、レンズ¥10,000ですね。」
しかも
「古いので買い替えをお勧めします。」だそう。
DAMMIT!!!!!
「安西先生、バスケがしたいんです」くらいの勢いで
「店員さん、星空撮影がしたいんです」と訴えました。
あれ?おかしいな、カメラをメンテナンスに持っていったら別のカメラになって帰って来ました。
”SONY a6000” 2014年発売ですが未だに現行モデルとして販売されている名機
の中古本体で¥33,000。しかもwifi接続機能が付いています。
スマホに画像が転送できるぜ!
レンズは店員さんに選んでもらった、できるだけ安くて、明るい、広角レンズの中古で¥9,000。
後は安くて頑丈な三脚とカメラバックとストラップとケージと・・・・・・。
ああ、クソッ!!!!
でもね、茶臼山に行ったらこんな写真が撮れました。
やっぱ、全然違う!コンデジのSONY RX100とセンサーのサイズは同じはずだからレンズの差か?
8月15日の夜に茶臼山に星空撮影に行った時の話は、また今度!