Z125PROで行きつけのミニサーキットを走りやすくする為にハンドルまわりを弄ってみました。

ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよと言ってみたい。

Z125PROはそれ自体で走りやすいバイクです。ただ、ミニサーキットで上半身を伏せ、ハンドルを押さえ付けながら走ると、オリジナルのハンドルではどうしても力が入れにくい。

レースバイクのハンドルが低い理由を改めて理解しました。

しかし、サーキットまで自走したり、ツーリングも行きたいので、あまり低過ぎないハンドルを選びました。

ハンドル交換と同時にブレーキホース、ついでにスロットルもハイスロに変えました。

ハイスロはKAWASAKI KX-65のスロットルを加工して使っています。

本当は、全て自分でやりたいのですが、工具を揃えたり、ブレーキを弄る事に自信がなかったのでバイク屋でやってもらいました。

整備記録としてブログに残します。

 

ハンドル:プロテーパー ハンドルSE ブラックHON-MINI ¥8,800

グリップ:ピロトップ ブラック ¥2,800

スロットル:グリップアッシ スロットル ¥1,150

:リール スロットル ¥450

ハンドル回りの交換¥3,500 加工¥1,000

スウェッジライン:イージーオーダーホース775mm ¥6,500

バンジョーボルト 2個 ¥1,000

バンジョー 35°     2個 ¥1,100

リヤホースキット ¥7,500

メッシュホースの交換工賃 ¥4,500

合計税込¥48,290

あぁ・・・。何という事でしょう。5万近くも使ってしまった・・・・・。

事故の慰謝料早く下りないかな・・・・。

ともあれ、大分ハンドルに力が入れやすくなったし、ブレーキの効きも良くなりました。

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いや〜楽しい。

その代わり、ハンドルが低くなった分、フルにハンドルを切ると足に当たります。

カッコよくなったし、まあ、いっか。

もう少しピーキーな感じにしたいなあ。