ラグビーW杯盛り上がっています
日本は決勝トーナメントに行けると信じています。
しかし、よくもあんな勢いでぶつかり合って鎖骨折れないな。
日本が決勝トーナメントに進出するといつかはニュージーランド代表オールブラックスと当たる事になります。
日本がA組を2位通過になってしまうと決勝トーナメント初戦の準々決勝でB組1位になるであろうオールブラックと対戦することになります。
でオールブラックといえばハカ。
ハカはカッコいい。間違いありません。
ハカ?
元はマオリ族の戦争や戦の際に士気を高める鬨(とき)の声らしい。
ここまでは、まあいいでしょう。
意味は?
カマテ:
「カマテ!カマテ!カオラ!カオラ!」
「死ぬかもしれない!死ぬかもしれない!生きれるかもしれない!生きれるかもしれない!」
となり、「上に向かって進め!さらにもう一歩!太陽は輝いている!立ち上がれ!」と続くらしい。
歌詞の内容はいい事言っています。
踊りの目的は士気を高め、相手を威嚇する為。
この威嚇の為に目を見開いたり、舌を突き出したり、唸ったり叫んだりします。
ハカは本気のあっかんべーか?
ハカは本気のあっかんべーで相手への侮辱にはならないのか?
答え:円陣を組んで気合いを入れるのと同じ扱い。
ハカを邪魔してはいけない?
答え:両チームが約10m離れて見守るのがマナーとなっているがウォーミングアップアップをしていても良い。
しかし、ハカの本来の意味は威嚇です。対戦相手としてはムカつきます。
対戦相手が肩を組んで前進して対抗する事もありますが、
2008年のウェールズ代表レッドドラゴンズは無茶苦茶怒ってました。
個人的にはハカよりこっちの方が好きです。