日が暮れるのが早くなって来ました。会社帰りにサーフィンする時間もなくなって来ました。そうなると僕の本格的な釣りシーズンになります。そこで、シーズンインに備えてリールのPEラインを交換したいと思います。
リール:SHIMANO SUSTAIM 3000XG
PEライン:Seaguar ステルスグレー 1.0 200m
を使っていました。1.0を使っていた理由は、ラインが細い方が抵抗が少ないのでルアーが飛ぶと雑誌に書いてあったからです。実際、メタルジグを投げると良く飛びました。
しかし、前回、高切れを起こしてメタルジグを一つロストして不安になって来ました。まあ、投げ方と手入れ不足が本当の原因なのですが。太い方が丈夫だろう、という事で家にストックしてあった太さ1.2のラインに変更します。
まずは古いラインを高速リサイクラーを使って巻き取ります。
プラスチックのスプールをセットし高速リサイクラーのハンドルを回して古い糸を巻き取って行きます。以前は手でトイレットペーパーの芯に巻き取っていたので作業が物凄く楽になりました。
今回のラインは
RAPARA PEライン 1.2 150mを使います。
高速リサイクラー2.0に新品のスプールをセット。
ネジでテンションを調整してリールに巻き取って行きます。
最初にエンドガイドに通すのを忘れていました。糸巻きから直接リールに巻くと方向が一定にならず、リールのスプール内でラインが片寄ってしまったので途中でやり直しましたが、そんな時にも高速リサイクラーは非常に便利です。
完了です。1.0 200mの時の下糸をそのまま使っています。
ちょっと、はみ出し気味ですが実際に海で投げていればラインがしまって、もう少し収まりが良くなると思います。
後、もう一つ1.5のラインを巻いてあるリールがあるのですが、高速リサイクラーがあるとはいえ2個連続で交換する気力がないのでまた今度。
ついでですが、スナップは
Fujiのパワースピードスナップが非常にいいです。
Mサイズで十分な強度があるのですが、Lサイズでもガイドを通りますよっという事でLサイズを使って写真を撮りました。
これまで普通のスナップは第3ガイド辺りからトップガイドまでスナップを開いて斜めにして通していましたが、通す時も片付けの時もそのままの状態でガイドを通すことができます。
もう普通のスナップには戻れません。