6月6日愛知県田原市内で会社関係の飲み会がありました。
豊橋市在住の僕は当然、豊橋鉄道渥美線で現地に行き、帰りも渥美線に乗って帰ってきました。
酔っ払って眠い・だるい・明日も仕事だなぁ〜なんて思いながら夜10:00過ぎのガラガラの渥美線に揺られていると、豊橋一の進学校の前の駅から高校生が乗ってきました。その進学校の高校生は座席に座るなり物凄い勢いで問題集を解き始めました。
僕は中学・高校と豊橋の端の学校に自転車で通学していたので街の頭のいい学校の生徒をあまり見たことがありませんでした。
また、頭のいい奴らは元々頭がいいんだと思っていました。勉強し過ぎもダサいと思っていました。
今、この高校生を見て頭のいい奴らも必死に勉強していたんだなと目から鱗が落ちる思いがしたし、頭の良し悪しは実は集中力の差だったのかなと何となく思った夜でした。この高校生くらいの集中力があれば同じF欄でも、もう少し上のF欄大学に行けてたかも。
高校時代集中力なかったからなぁ・・・・・。今もだけど・・・・。