IWC cal.89のベルト交換

かれこれ15年程前に買ったオールドインター。

当時会社の同期達がロレックスやらグランドセイコーやら高級時計を買い出した。。金の無かった僕はカシオのG SHOCKしか持っておらず、悔しかったので大須の時計屋でアンティークのIWCを買いました。スイス製の手巻き式で6万位だったと思う。

買ってから秒針が飛ぶ症状を発見しオーバーホールで1万位掛かりました。

後から調べるとIWCのキャリパー89(中身の手巻きの機械)というのは名機だったらしい。

詳しくは、もっと詳しい人のブログを見てください。

とにかく、頑丈でまあまあ正確。

結構気に入って長い事使っています。そうすると、ベルトが傷んで来るわけで・・・。

元々、茶色のリザード皮を付けていましたが、今度は黒のリザードにしてみた。

本当は、クロコダイルのベルトにしたかったが、いかんせん値段が高い!

リザードなら¥8000です。本物のカッコいいクロコは¥30000位していました。

さらに!貧乏性の僕はベルトを長持ちさせる為に、観音開きタイプのDバックルを付けています。結構使いやすくて気に入りました。