中古で買った約¥30,000のsony a6000を持って夜の茶臼山行って来た。
ちょうどペルセウス座流星群が来てるし。
22:00到着予定で出発。まあ、結構夜もふけてるので、そんなに人はいないだろうとタカを括って行ったら、茶臼山の駐車場はカオスな状態でした。
スキー場の中腹の駐車場は半分くらい車が止まっているて、空いてる場所は家族連れがレジャーシートを敷いて空を見上げています。そんな中を車が結構出入りしています。
よし!あそこ空いてるぞ!と車の隙間に駐車しようものなら、照明も何もなしの状態で人がレジャーシートに寝そべっています。危なかった!
よく見ると隅の方にスペースがあったので無事に駐車する事ができました。
駐車場から出ると直ぐにスキー場の中腹です。
そこにも折りたたみの椅子を並べて星空を見上げる集団、家族連れが沢山います。
ランタンを点けている集団もいる中で、デカイ一眼レフで星を撮影している人もいます。
カメラに余計な光が入っちゃうんじゃね?と人の心配をしながら、集団から離れるためにスキー場の頂上方面に向かいます。
頂上に向かうにつれ人が減っていきます。
途中、鹿の鳴き声がしてビックリしますが、よく聞くと鹿が近寄らないように警戒の鳴き声をテープで繰り返し流しているようです。
もう、何年も茶臼山にスキーに来ていなかったのですが、頂上には真新しい展望台ができていました。
早速撮影開始!
と、撮れてる!コンデジとは比べ物にならん!
展望台の上に登ってみました。
展望台の上は爆風です。三脚倒れそうなくらいです。
風で三脚がブレました。
天の川を撮ってみた。
うーーーん、山や建物と一緒に映らないとホコリにしか見えんな。
これは東方向。
南方向の方が天の川がしっかり見えました。
後日、撮った写真をいろいろ弄ってみました。
元の写真はこれ。
明るい方に振ってみた。手前の草むらも見えます。
暗い方に振ってみた。
その中間。
プロの技術の凄さが分かりました。明るさ・色合いの丁度良い所の見極めが難しい。
プロは更に編集で合成もやってます。