先日、有機野菜と無農薬野菜の調べてみてついでに気になった事を調べてみた。
ゲノム編集と遺伝子組み替えの違い
Q1 種子の品種改良って どんな歴史があるの? 現在の種子は、品種改良を重ね続けた結果生まれたもの。 現在一般的に栽培されている種子は、太古の昔から品種改良を重ね続けた結果生まれた知的財産としての生命体です。例えば、日本人に最も馴染みのある稲。縄文時代前期~中期に始まり、現在まで長い時間を掛けて、収量が多い、味の良い、病気に強い、などの形質を持つ種子を選抜・交配させ続けた結果、現在の稲になったので
つまりは、あれだな、遺伝子組み換えは違う種類の遺伝子を組み合わせる事だな。ネズミに光るクラゲの遺伝子を組み込んで光るネズミを作ったりとか、植物とゴジラの遺伝子を掛け合わせて怪獣ビオランテを作ったやつだ!
ゲノム編集は、その植物・生物の遺伝子をチョコチョコっといじって成長を早くしたり病気に強い作物を作る技術っちゅうこっちゃ。進化や突然変異を直ぐに起こせます。デザイナーベイビーだな。
ドーピングをしなくても金メダルを狙える選手を生み出せます。
ちょっと前に中国で話題になってました。
中国の研究者が、世界初となる遺伝子を操作した双子の女児の誕生に成功したと発表したことが波紋を呼んでいる。着床させた受精卵はほかにもあるとされ、“デザイナーベビー”がもうひとり誕生する可能性もある。HIV耐性をもつ子どもを誕生させることが目的だったというが、学会からは「間違った実験」として批判の声も上がる。今後、事態はどのような方向に進むのか。
しかしこの中国のデザイナーベビーが何故、ガンや肥満・心臓病ではなくてHIVの耐性を持たされたのか?
たまにラジコで聞いているインター FMのDAVE FROMM SHOWの情報では本当は天才のゲノム編集を行なっていた!らしい。
いや〜陰謀論は面白いなぁ。
信じるか信じないかはあなたしだい・・・・。